エゲルワインとの出会い|美女の谷の小さなワイナリー訪問記

\エゲルで毎年通う、小さなワイナリ/
美女の谷、17番のワイナリー
ハンガリー・エゲルの「美女の谷」には、
小さなワイナリーやカーヴが並んでいます。
その中で、私が毎年のように通うようになったのが、
17番のワイナリー、
Hagymási Pincészetです。
初めて訪れた時は、
小さなワイナリーの一つでした。
けれど、毎年通ううちに、
気づけばエゲルのお土産は
いつもこの17番になっていました。
美女の谷とは
エゲル郊外にある「美女の谷(Szépasszony-völgy)」は、
多くの小規模ワイナリーが集まる、
ハンガリー有数のワインエリアです。
地下カーヴが連なり、
気軽にワインを楽しめる場所でありながら、
観光地化しすぎていない、
どこか素朴な空気が残っています。


17番のワイナリーとの出会い
私が通うようになったのは、
17番のワイナリー、
Hagymási Pincészet。
最初は、たまたま立ち寄った小さなワイナリーでした。
通ううちに、
男性スタッフの方とサッカーの話などで盛り上がり、
少しずつ顔を覚えてもらうようになりました。
毎年エゲルを訪れるたびに立ち寄り、
気づけば、
エゲルワインのお土産は、
ここで買うのが恒例になっていました。



ワイン造りへの真摯な姿勢
ワインについて話を聞くうちに、
単に「美味しい」だけではなく、
造り手としての姿勢に惹かれていきました。
近年の気候変化による、
単一品種ワイン造りの難しさ。
自然発泡する白ワインの希少性。
その年ごとの葡萄と向き合いながら、
丁寧にワインを造っていること。
大量生産ではなく、
その土地、その年、その葡萄に向き合う姿勢が、
とても印象的でした。



日本でも評判の良かったワイン
帰国後、
家族や身内とのハンガリーワイン会でも、
Kadarka や Egri Csillag は特に評判が良く、
「頭が痛くならなかった(笑)」、
「また飲みたい」と言われることも少なくありません。
派手さではなく、
料理に寄り添い、
自然と杯が進むワイン。
それが、
私がエゲルワインを好きな理由のひとつです。


Sakedake屋として
Sakedake屋では、
こうした、
造り手の想いが感じられるお酒を、
少しずつ紹介していきたいと思っています。
派手さや話題性だけではなく、
日々の食事や時間に寄り添う一本。
そんなお酒との出会いを、
届けられたらと思っています。



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